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香港積立投資とは

積立投資とは

オフショア投資として、海外ファンドを購入する方法には、
大きく分けて、毎月コツコツと買い続けていく「積立投資」と
まとまった資金で投資する「一括投資」という方法があります。

積立投資の目安は、
約3万円(300USD)/月~ が積立投資を始める目安になります。
(受入れてくれるIFAによる)

もちろん受入れてくれるIFAによっては、積立投資の月額最低投資金額を
10万円(1,000USD)/月~ や 15万円(1,500USD)/月~とIFA側の社内のルールによって様々ですが、
概ね、約5万円(500USD)/月~10万円(1,000USD)/月ぐらいが一つの目安になるのではないでしょうか。

積立投資のメリットは、
500万円や1,000万円といったまとまった資金を必要としないため、
毎月小額から取り組むことができる投資方法です。

一括投資であれば、下がった時にどうしてもハラハラしてしまう事もあるでしょうが、

積み立て投資では、
下がったら下がっただけ翌月はまたたくさんの口数を買える事になり、
また、将来基準価格が上がったら上がったで利益が出ますので、
精神衛生上においても落ち着いて取り組めるのは積立投資という特徴もあります。

それに対して、積立投資のデメリットとしては、
積立投資は複利の効果を得るためには、
少なくとも10年~25年という投資期間が必要になりますので、
投資期間に余裕があり、収入の一部を投資に回していく方向けの投資方法です。

主に現役世代向けの投資スタイルです。

香港長期積立について

香港長期積立・海外年金積立(ラップ口座)

香港長期積立・海外年金積立は、ラップ口座(Wrap Account)の様なイメージの口座を活用していく事が多い。
ラップとは「包む」の意味であり、資産運用に関するあらゆるサービスを包括した総合口座・サービスである。
口座(香港長期積立)を通して資産運用、アドバイス、売買、口座管理などをおこなうことができる。

香港長期積立(ラップ口座)では、顧客は大まかな指針だけを指示するだけで、
銘柄選定や実際の売買をIFA会社(運用アドバイス会社)にまかせることができる。

アドバイス手数料は売買ごとではなく、
預かり運用資産残高の何パーセントという形で一括して徴収する。
米国や香港では1%/年が主流である。

香港長期積立(オフショア)のラップ口座は、
証券の権利は投資家にありながら、金融商品は金融機関の名義で売買
運用アドバイザー会社(IFA、香港IFA)と契約する事で、
商品説明やポートフォリオなど運用アドバイスを受ける事が可能

マン島にある金融機関などで提供している香港長期積立(海外年金積立)
ラップ口座は月々約300ドルぐらいから積立で提供されている。

香港長期積立の積立銘柄は、
世界中のセレクトされた100銘柄から200銘柄程度の
ミューチュアルファンドやヘッジファンドの中から10銘柄程度選択することができる。

また、一括投資のPPB口座では、世界中の金融商品(個別株式、債券、ファンド、ETF、ヘッジファンド)
が1つの口座から自由に取引可能。

口座の種類               選べる商品数         開設に最低預け入れ額
積立口座 (Savings Plan)       100銘柄相当から10銘柄     USD 300/毎月~
PB一括投資口座 (Lump Sum)  100~1200銘柄より10銘柄   USD 40,000~/10銘柄~

■ラップ口座の特徴(海外・オフショア)
共同名義が可能(ご夫婦・親子等)
銀行や証券会社で購入できない機関投資家向けのオフショアファンドの購入が可能
最低投資額が高いファンドでも、追加投資額で購入が可能なので投資額が低くなるものもある
金融商品の購入手数料は機関投資家の手数料が適用されるため、銀行や証券会社より
購入手数料が安いさらに、売買名義人が金融機関になる。