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オフショア投資とオフショア積立投資

学資保険 と オフショア積立投資 について

学資保険について

学資保険の基礎知識をご案内

子どもを育てていく上で欠かせないのが教育費です。
教育費の中でも、まとまった大きな金額が必要となる時期は、
大学や専門学校に進学する高校卒業の頃であると言われています。

大学1年目に入学金や授業料を支払うのに、約300万円ほど貯めていればと言われており
子どもが高校卒業までに300万円貯めるというのはひとつの目安であるとされています。

子どもが生まれた頃から、毎月コツコツ積立てていくことができれば理想ですが、
どうも貯蓄していくということが苦手だという方に学資保険が使われることがあります。

一般的に、
学資保険は、お子さんが高校卒業の18歳を目安に満期時期が設定されており、
それまで毎月、半強制的に指定の口座から学資保険の保険料が引き落とされていくため
貯蓄が苦手な方にも活用されています。

そのため、毎月残ったお金を貯蓄するという方法よりも
確実に子どもの教育資金を貯めていくことができるのです。

また、保険という名前の通り、契約者である親に万が一のことがあった場合、
その後の支払いが免除されるというメリットがあります。

もちろん支払いが免除されても設定されている満期金額は
しっかりと受け取ることができます。
そのため、子どもが独立するまで教育資金を備えておきたいと
思う方が利用するということも多いようです。

学資保険の中には、払い込んだ金額よりも
少し多くの金額が満期金額として戻ってくるものがあります。

しかし、近年では低金利の影響を受け、
払い込んだ金額より少し多いといっても微々たるものである場合が多く
10年、20年の運用であれば投資信託などを活用し
リスクを取りながら積極的に増やす方も増えています。

特に、帰国子女がめずらしくなくなった現在では、
留学といった選択肢もあり、
外貨での教育資金準備も考えないといけない時代になりました。

外貨での教育資金の準備手段としても
オフショア積立は活用されるようになってきています。

オフショア積立について

オフショア積立(海外年金積立)は、
ラップ口座(Wrap Account)の様なイメージの口座を活用していく事が多いのです。
ラップとは「包む」の意味であるように資産運用に関する
あらゆるサービスを包括した総合口座・サービスです。

オフショア積立口座を通して資産運用、アドバイス、売買、口座管理などを行うことが可能です。

ラップ口座では、顧客は大まかな指針だけを指示するだけで、
銘柄選定や実際の売買をIFA会社(運用アドバイス会社)にまかせることができます。

アドバイス手数料は売買ごとではなく、預かり運用資産残高の何パーセントという形で
一括して徴収します。
米国や香港では1%/年が主流となっております。

オフショア積立(海外年金積立)のラップ口座は、
運用アドバイザー会社(IFA)と契約する事で、商品説明やポートフォリオなどの
運用アドバイスを受ける事が可能です。

マン島にある金融機関などで提供しているオフショア積立(海外年金積立)の
ラップ口座は月々約300ドルぐらいから提供されています。

オフショア積立の積立銘柄は世界中のセレクトされた200銘柄程度の
ミューチュアルファンドやヘッジファンドの中から10銘柄程度選択することができるのです。

また、一括投資のPPB口座では、世界中の金融商品(個別株式、債券、ファンド、
ETF、ヘッジファンド)が1つの口座から自由に取引可能となります。

口座の種類              ,選べる商品数          ,開設に最低預け入れ額
積立口座 (Savings Plan)      ,100銘柄相当から10銘柄    ,USD 300/毎月~
PB一括投資口座 (Lump Sum)  ,100~200銘柄より10銘柄   ,USD 100,000~/10銘柄~
お客様のニーズに合った最適なIFAを無料でご紹介いたします。

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