米ＱＥ３により不動産市場過熱のリスク高まる＝香港金融管理局長官－ロイター

香港　１４日　ロイター］　香港金融管理局（ＨＫＭＡ）のノーマン・チャン長官は１４日、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による量的緩和第３弾（ＱＥ３）により、香港の住宅市場過熱のリスクが高まっているとの見方を示した。

チャン長官は記者団に対して「ＱＥ３の開始やユーロ圏債務危機のリスク低下により、香港の資産市場が過熱する可能性が高まっており、適切な時期に適切な措置を講じる」と語った。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK823468920120914

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