ＦＲＢ元理事、米大手ヘッジファンドへ －日経

【ニューヨーク＝伴百江】米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の元理事であるランドール・クロズナー氏が米大手ヘッジファンド運用会社ＥＱＡパートナーズのチーフエコノミストに就任した。欧州債務危機を受けた世界の金融市場の混乱でヘッジファンド業界では、為替や金利の方向性に懸けて収益を上げる「グローバルマクロ」という運用戦略のヘッジファンドの収益機会が広がっている。金融政策のかじ取り役を担った元ＦＲＢ理事の見識を生かしグローバルマクロ投資に役立てる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN0600G_W2A600C1000000/

　

　

　

　

　

　

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