3月日銀短観 大企業製造業4期連続改善
日銀の企業短期経済観測調査において、大企業の製造業の足元の景況感は4期連続で改善。
日銀よる3か月ごとの景気観測調査で、景気の状況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた指数は、3月の調査で大企業の製造業がマイナス14となった。
去年12月の調査に比べて11ポイントの上昇。4期連続で改善。
一方、10年度の設備投資の計画は、大企業の全産業で09年度に比べてマイナス0.4となった。
日銀の企業短期経済観測調査において、大企業の製造業の足元の景況感は4期連続で改善。
日銀よる3か月ごとの景気観測調査で、景気の状況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた指数は、3月の調査で大企業の製造業がマイナス14となった。
去年12月の調査に比べて11ポイントの上昇。4期連続で改善。
一方、10年度の設備投資の計画は、大企業の全産業で09年度に比べてマイナス0.4となった。