G7に再び脚光、市場への影響力示す-円売り協調介入の成功で
3月19日(ブルームバーグ):主要7カ国・地域(G7)の表舞台からの退場は時期尚早だった可能性がある。
G7の18日の協調介入により、円は一時、約2年ぶりの大幅安となった。国際的な経済政策決定に関する主導権を20カ国・地域(G20)に移譲してからほぼ2年を経て、G7の金融市場に対する影響力があらためて示された格好だ。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=alGbo4GQ9Mho