テンプルトンがミャンマーとカンボジア投資に警鐘－ブルームバーグ

４月２日（ブルームバーグ）：資産運用会社テンプルトン・アセット・マネジメントは、東南アジアのフロンティア市場であるミャンマーやカンボジアの成長機会を追い求める際には注意が必要だと投資家に警告した。

ポートフォリオマネジャーのデニス・リム氏は３月31日、マーク・モビアス会長のブログに掲載された文書で、ミャンマーの石油や天然ガス、鉱物といった天然資源はプラス要因であるものの、「不安な部分」もあると指摘。カンボジアはタイやベトナム、ラオスとの貿易から恩恵を受ける「理想的な場所」にあるが、投資家は企業統治基準を調査する必要があると述べた。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1TS2N6JTSE901.html

　

　

　

　

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