ヘッジファンド農産物買い越し、2年3カ月ぶり低水準-供給増の兆し-ブルームバーグ
12月12日(ブルームバーグ):ヘッジファンドによる農産物価格上昇を見込む買い越しが約2年ぶりの低水準に落ち込んだ。世界の供給が拡大する兆しが示されたことが要因。
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、小麦やコーヒー、生牛など農産物11銘柄の投機家の先物とオプションの買い越しは6日終了週に3.6%減の25万8071枚と、2009年9月以来の低水準となった。トウモロコシの買い越しは11%減少し1年5カ月ぶりの低水準となり、ココア(カカオ豆)の売り越しは4週連続で増加した。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LW2B4X07SXKX01.html
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